場所: 山形県米沢市金池5丁目6-115
米沢にある米沢牛の店。
駐車場は数台。
価格帯は少し高め。
個室があった。
ランチタイムなのに禁煙じゃなかった。個室だから良かったけど、昼間っから吸いながら飲んでるおっさんがおおかったから注意。席によっては、たばこ味のまっずい米沢牛をせき込みながら食べる羽目になる。
個室の場合は注文は電話で店員を呼んで行う。
ランチセット。ランチメニューにはすべてこのセットがついてくる。
プリンはなめらかでおいしかった。
今回は米沢牛カルビロースランチ1449円を食べた。炭火で焼いていただく。
炭火なので火力は弱め。
ただ、高い肉はそこまでやなくても食べられるのでOK。
よく口の中でとろけるとか言われているのはこれかぁという感じ。
安い肉と比較して、牛らしい味、というかうまさが感じられるのと、焼き切れてない部分がしっかりかみ切れるというところが違った。安い肉はかみ切れないところがあったりするけど、これは1回で簡単にどこでもかみ切れる。
レアぐらいで食べた後は、ウェルダンぐらいでも食べてみた。むしろ少し焦げたくらいで食べてみた。普通の肉だと硬くて肉の塊という感じになるところなのに、これは余裕でうまい。
米沢牛の底力を見せつけられた。
あと、テレビのグルメ番組の誇張表現だろ、と思ってたのに本当に肉が甘い。
りんごのような甘さ。なぜ肉が甘いんだ・・・?
こちらは、米沢牛トロ上カルビ1680円。
すげー高い肉。こんなの初めて食べた。
で、こっちは、上で書いたものに比べて、さらに脂身が増えている。
油が上品で、油っぽく感じないのに、口に入れてかむとジュワっと肉汁が出てくる。
噛んでると、どんどん体積が減少していく感じがした。
牛くさい味はだいぶ減って、肉の味というよりは食感を楽しむベクトルにシフトした気がする。
単純に高いからいいってよりは、好みの問題もある気がする。
いずれにせよ、これだけ脂がのっているのにスラッとかみ切れるのは素晴らしいと思った。
隅にある油の部分なんて、普通の肉だったらかなり弾力があってかみ切れない部分なのに
何事もなかったかのように解けていく。
うーん。
こりゃあ、米沢に来たら米沢牛を食べるしかない。
ちなみに、ランチは14:00オーダーストップ、お休みの日もあるので電話確認をお勧めします。
ランチには、ソフトドリンクとご飯食べ放題がつきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿